ネットにあった一般常識診断を試してみました。結果は総合正解率82.0%(政治80.0%、経済100.0%、法律80.0%、歴史60.0%、国語90.0%)。自分でも意外だったのは歴史が落ち込んでいるのに経済がわりと良いこと。やっぱり普段使うかどうかの差でしょうか。
とりあえず「たいへん優秀な成績です。
」とのことだから良かった良かった。(診断サイトは無くなったのでリンクを削除しました。)
ネットにあった一般常識診断を試してみました。結果は総合正解率82.0%(政治80.0%、経済100.0%、法律80.0%、歴史60.0%、国語90.0%)。自分でも意外だったのは歴史が落ち込んでいるのに経済がわりと良いこと。やっぱり普段使うかどうかの差でしょうか。
とりあえず「たいへん優秀な成績です。
」とのことだから良かった良かった。(診断サイトは無くなったのでリンクを削除しました。)
「簡単に考えろ」という台詞が多い人は、実は感覚の複雑な人が多いように思います。私は喘息が酷いと感性部分が鈍る分を論理で補完するのですが、こんなときに簡単に考えると逆にまずいことになる。感覚の発達している人は、論理的積み上げを飛び越して感覚で掴んでいるから簡単なだけで、それを論理のみで単純に考えると非人間的解しか得られない。この辺はパソコンをいじっているとわかりそうなものですが、感覚的な人は感覚の欠落による論理的感覚を認識できないような気がします。
やっぱり結局は屁理屈だ。
先週から喘息にやられて大変。何とか金曜日まで仕事はこなしたのですが、もう土曜日は病院と布団の中。今日も点滴を食らってどうにか快復を狙っているところ。喘息の体力消費は下手なスポーツに匹敵すると思う。テーブル前に薬を並べると何だかもの哀しい気分。
興味の惹かれるブログは今まで滅多にないのですが、特殊清掃「戦う男たち」は凄い。特殊清掃とは主に遺体措置を含めた清掃だそうで、淡々とした調子で実体験を書いています。想像でどうかなるものではないし、通常の書籍ではまず出てこない内容なので衝撃的。でもそれを日常としておられる方なので色々考えさせられるブログです。
牛乳の消費量が伸び悩んでいるため、消費拡大運動が盛んになっているようです。この牛乳を飲むという習慣、必要以上に健康志向と結びつきすぎているような気が。体に良いのだから飲もう、という志向は比較的高齢者のもので、若年層は旨いとか格好良いといった要素の方が大きいのですが、健康志向が前面に出過ぎているせいでどうも見えてこない。ペットボトルの牛乳がないのは衛生関係法令の所為らしいですが、単に古い法令を見直して欲しいという声がなかったせいだとか。もっと手軽に飲めることや美味しさにも目を向けて欲しいとか思いつつ、スーパーで紙パックを眺めていました。そういや飲む黒酢や野菜ジュース、豆乳にも紙パックが多いというのも逆印象操作になっているような。
サイト「高天原」で議論の仕方について話されています。この中で疑問を感じたのは経験に対する評価で、私は日本のあり方として、むしろ経験の評価が高すぎるように思います。
ここで言う経験には客観的な峻別が難しいので体験を含みますが、経験とは当事者として観察した事実の一例に過ぎないわけです。全体から見れば棄却域にある領域で経験を多く積んだ人も、他に経験者がいないと経験豊富な者と呼ばれてしまう。もちろん前述の特徴を理解していれば経験は重要ですが、理解しないと単なる一例を一般化してしまう危険性が高い。日本は年功序列が残っており、経験に対する評価が肥大しやすい傾向が強いわけです。
この肥大化の極端例が「お前は若いからわからんだろうが」といった語りに繋がるわけで、その辺が逆に匿名掲示板の隆盛に繋がっているのかもしれません。
昨日は羅臼町に行っていました。羅臼町は知床半島を網走側と根室側に分けた根室側にある町で、町の展望台からは国後島を望むことができます。
今回はかなり遠回りしたせいで着いた時間が遅く思い切って宿泊しました。宿泊地の近所には熊の湯という地元の愛好会で運営する露天風呂があり、暖まる熱い温泉でした。野趣あふれる温泉なので、ホテルなどの温泉しか入ったことのない方には少し厳しいかもしれません。
帰りは残雪のある知床峠を通ったのですが、着付け教室の先生方が慰労か何かで来ていたらしく、着物の中高年女性が集団で観光していて不思議な感覚を憶えました。
昨日は上湧別町チューリップ公園に行ってきました。テレビでは何回か見ていたのですが、現地で見ると本当に圧巻でした。チューリップという花は一輪よりも一面に咲かせると一際面白い花のように思えます。
公園には10軒ほどの出店があり、定番の焼き鳥やフランクフルトがかなりの勢いで売れていました。人間はやはり物を食べる生物なのかと何となく感心してしまいました。
ネスレからスパークリング・カフェなる商品が出ています。分類はコーヒー入り炭酸飲料だそうで。飲んでみたところ、何とも微妙な味わい。通常の缶コーヒーからミルクを抜いて代わりに炭酸入れたような感じ。香りと色はコーヒーなのに、酸味が際立つせいかサイダーっぽい。ところでラベルを見ると販売者がネスレマニュファクチャリング株式会社、発売元は大塚ベバレジ株式会社になっています。もしかして味付けは大塚化学グループ系なのかも。
やっと桜が満開になりました。道端にはムスカリが多く咲いています。ムスカリ、という名前が気になったので調べてみると、Muscari属というユリ科の一部の総称で、学名なのでラテン語です。花の香りから、ギリシャ語のMusc(麝香)が語源なのだそうです。英語では花を葡萄の房に見立ててGrape Hyacinth。どちらにしてもきれいな名前ですね。ちなみに好きな花を挙げろと言われると、桜、桔梗、カスミソウ、ムスカリ、福寿草です。どうも綺麗なわりに頑強な植物が多いかも。
昨晩、掲示板のスパムが一気に7件を数えました。もう限界ということで、代わりにメールフォームを設置することにしました。何だか負けたようで悔しい。でも閉鎖させるのが目的じゃなく、客集めが目的のはずなので、スパムって本当に何の意味があるのやら。
ところで今日はドライブでウトロ方面に行ってきました。鹿が多い多い。車に対しても怯えるよりは「何で人間のくせに俺たちの所に来てるんだ」と言っているような堂々とした態度。でもあの毛並みは保護色になっているため、突然現われたように見えて驚いてしまいます。
ここ数日、掲示板に変な書き込みが見られます。いわゆるスパム投稿なのですが、掲示板に脈絡なく書かれたリンクをクリックしないことが常識化している昨今だと逆効果なような。それともわずかなカモを狙うのでしょうか。とりあえず手間がかかるので邪魔です。とりあえず変な書き込み元はアクセス禁止にしました。
ローソンで映画「ゲド戦記」のポスターを見かけました。なかなか難しい気はしますが、とりあえず大物ファンタジー作品はほとんど映画化され尽くした感じ。ナルニアが完結したら、次はどんなブームになるのだろう。
今回、加入している同人誌の原稿を落としてしまいました。だって、手が痛いんだもの。暫く原稿用紙換算で何枚も書くのは厳しいようです。
ところで今日はCDアルバム「大人」(東京事変)を買いました。以前から気になっていたのですが、買って正解。ジャズテイストの曲も多く、洒落た雰囲気のアルバムです。私としては椎名林檎の他の曲より聴き易いと感じました。但しAmazon等の評価を見るとむしろ難しいような書き方もされているから、偶然私の好みに転換してくれただけかもしれませんが。ちなみに私の好きなアーチストを解散している物も含めて挙げると、X JAPAN、YMO、QUEEN、ZONE、川嶋あい、加古隆、坂本龍一といったところ。私の好みの傾向、自分でも掴めない。
Amazonのトップセラーに「モモ」(ミヒャエル・エンデ、岩波書店)を発見。私が子供の頃に読んだ小説だったのでなぜ今さら? と思ったのですが、どうも昨年5月に少年文庫版が出たおかげでじわりと売れている模様。非常に現代的である上、このところのファンタジーブームも追い風になっているのでしょう。子供向け、と言いつつ大人こそ読むべき作品の一つだと思います。
ところで国内のファンタジー、とくにライトノベルが萌え路線とかに走っているのはもういい加減、どうかならないものだろうか。
映画「ナルニア国物語——ライオンと魔女——」を観ました。今回は上映時間の都合で吹き替え版にしたのですが楽しめました。岩波書店から出ている瀬田貞二氏の訳をそのまま使ったらしき台詞がかなり見られ、初めて観た映画なのに懐かしい感じがしました。
冒頭は原作にない疎開の場面から始まるのですが、映画としては良い効果だったと思います。とりあえず、原作で印象深い場面が上手く表現されていて嬉しい。次回、次々回作まで予定があるそうなので、是非ネズミの騎士・リーピチープの活躍を観たいものです。
仕事をやっていると、とにかく今回の答えばかり求める人がいます。その場はたしかに速いのですが、細かい膨大なパターンを丸暗記する破目になるので結局は苦労するように思います。先日、図書館に行った際にパソコン関連の棚を覗いたところ、各アプリケーションソフト毎のマニュアル本が並んでいました。さらに見ると、その中身は各バージョン毎の入門本。その一方で少し高度な本は見当たらない。これも結局、目の前の答えを求めるせいのように思えます。あの入門本の山、5年も経てば誰も遣わない無駄な本になりそうな。
仕事で書き物をやたらとやったせいか、指先が痺れた状態になっています。病院に行ったところビタミン剤と軟膏を処方されたのですが、指先に軟膏を塗るというのは何とも不便。おにぎりを食べる際など色々と困ってしまいます。
ところで最近政治の世界が騒がしいですが、政治家の協力の話や企業提携の際、新聞などに必ず出てくる握手の写真がどうも好きになれない。宣伝のために造られた握手場面だと皆でわかっているのに敢えて行う人たちと、その場面を必ず要請する報道者の声ほど作為を感じさせるものはないと思うのです。
図書館で偶然、「子供の科学」を発見して読んでしまいました。この雑誌は小学校高学年から中学生辺りを対象とした誠文堂新光社の科学雑誌で、私もその頃に購読していたものです。当時とあまり変化はない装丁で、子供向けのわりには正確なぶん難しい文章も健在で軽く感動しました。中身は流石に子供向けだな、と初めは思ったのですが、かなり新鮮なトピックや水産庁の釣り担当者へのインタビューなど、単なる子供向けの教育雑誌と言い難い記事もあって凄い。
これを見ると、大人向けの科学雑誌はNewtonと日経サイエンスという視覚重視の雑誌しかないのは寂しい気がします。論文誌では到底全分野を見渡せるわけがないので一般的な雑誌は欲しいものです。でもAmazonの検索で出てこなかった点を考えると子供の科学は少しマニアック雑誌なのだろうか。
GoogleとYahooでキーワード「ホームページ」の検索をしてみました。それで出てきた上位各10サイトが以下。
サムライファクトリーと忍者ツールズ・SHINOBI.JPは一つの会社なのでなかなか凄い。郵便局が両方で上位に入っているのは使う人が多いから? あと、YahooではANA、GoogleではJALというのもちょっと不思議。
4月が近いので何か新しいことに挑戦してみたいと思ううち、急に興味を抱いたのは茶道。人と相対で関係する趣味で文化系で、という流れで興味を抱きました。でも今まで縁遠かった世界なので今一歩を踏み出せず迷っていたり。他に色々考えたのですが、絵画や写真など視覚系芸術は鑑賞は好きでも創作はどうもセンスが不足だし、運動はさらさらやる気がないし。
ところで昨日からHTML関係サイトを巡っていたのですが、文法に厳しい人達は何故分からず屋っぽい発言をするのだろう。例えば「HPはHewlett-Packardの略ですが『HPを作る』と言うのは」云々。三流芸人の素人いじり的で面白味がない。私は文芸サイトなので他人顔で眺めているわけですが。
一般に販売されている本にはISBNコードが、雑誌にはISSNコードが付けられています。これは本や雑誌を番号で管理する体系で、Amazonなどのネット書店も商品管理に応用しています。この各コードは情報の識別に使うURNになることから、ネットワーク上で本について記述する用途にも利用できるので、全ての書籍にこれらのコードがあると便利。
ここまでは理屈なのですが、同人誌や自分史も含めて考えると難しい。とくに上の桁は出版社別になっていますので、自分史と漫画系同人誌に番号を振ったら5年も経たず破綻しそうな気がします。そこで、MusicBrainzのようなメタデータ記述を考えています。これなら見慣れたURIなので設計次第では良いかと。でも技術方面が好きな文芸仲間はなかなかいない。
昨夜から携帯電話を掛けると相手の声は聞こえるのにこちらの声が届かない。DoCoMoショップに行ってみたところ基地局の故障でした。相手の声は聞こえるしi-modeも使えることから携帯電話のマイクが故障したと思い込んでいたのでびっくり。DoCoMoショップの店員さんも昨日から何十人も来ているとのことで、かなり疲れた顔でした。ところでDoCoMoショップはDoCoMo直営でしょうか。そうでなければ店の人は気の毒な気も。
「FINAL FANTASY XII POTION」という青い瓶入りの清涼飲料水をセブンイレブンで見かけました。サントリーがゲームのFINAL FANTASY XIIと提携した商品でハーブで風味付けしたそうです。ポーションの印象を上げるためにロイヤルゼリーなども配合したそうですが、清涼飲料水に添加されると逆に躊躇する気も。私は新し物好きなのでそのうち買ってしまいそうですが。
私は物欲について妙に希薄な部分があって、物の蒐集にあまり興味が湧きません。最近多い食玩関係も試しに1個買って終わり。あれこれ買わない人なので、今引っ越ししても住み始めた頃とほとんど物の量は変わらない気がします。簡潔な生活なので実務的には望ましいのですが、一方で物から連想する思い出や記憶が薄い。私が言葉や場所、時間帯などに時折こだわりを抱いてしまう一因かもしれません。
ところで昨日、新作で「君のいる場所」を公開しました。よろしくお願いします。
サイトに世界測地系の緯度・経度情報を入れることで、そのサイト作成者の位置を地図で示したりご近所さんを見つけたりできる、GeoURLというサービスがあります。
ところで自己紹介の一形式であるFOAFは緯度・経度情報を示せる仕様になっており、私も緯度・経度情報を置いています。今回これを元にGeoURLを使ってみたところ、なぜかであい.COMなるサイトの日記ばかりがずらずらっ、と。位置情報を使えることが利点の出会い系サイトらしい。HTMLソースを見てみると手当たり次第に規格を使っている感じでもう何が何だか。
他にあったのは日記系.jpなる日記サイト。妙に似通ったデザインだと思ったところ、先ほどのであい.COMと運営主体は同じサイバーズという会社でした。これではGeoURLはサイバーズのためにあるみたいだ。
JR北海道は3月18日以降、特急車両が全面禁煙になるそうです。私は喘息持ちなので全く困らないのですが、北海道は6時間ほどかかる特急もあるわけで本当に良いことなのか疑問。喫煙者がいらいらするのは非喫煙者にとっても迷惑な話ですし。
でも実は灰皿掃除の経費削減が目的だったりして。それなら喫煙ルームを置いて、そのぶんは喫煙ルーム切符とか発行して割高にしておけば良いような。
文学や執筆の講義などを受けると人間を描くことが強調されます。でも最近思うのですが、文学、小説は人間を描かなければならないのか、ということ。社会システムや自然界に焦点を当てると、人間を描くことが余計な莢雑物になってしまう気がします。
ところで先日、水出しコーヒーを初めて飲みました。水出しコーヒーとは、熱湯ではなく水で淹れたコーヒーで、かなり時間をかけて淹れるそうです。飲み口は酸味と渋みは薄く、でもコーヒーの風味はしっかりとして飲みやすいものでした。
今日辺りは誰でも知っていそうですが、トリノオリンピックで荒川選手が金メダルを獲りました。Amazonを見てみると、早速「荒川静香 Moment 〜Beautiful skating〜」という荒川選手のDVDが販売1位に。素早い人が多いものだと感心してしまいました。でもこれが重量挙げ選手辺りなら売れないのだろうな。
紅茶のティーバッグといえば同じ形だと思っていたのですが、昨日から飲んでいるLipton YELLOW LABELは三角錐のティーバッグで、ポットの中で広がっていくのが見えて中々きれいです。茶葉が広がりやすいため味も良いらしい。私自身は正直、あまり違いはわからないのですが。それにしてもLiptonのサイトは仕掛けが盛り沢山過ぎてかえって使いにくい気が。
ちらほら正字正仮名(旧仮名遣い)のサイトが見られます。これら表記法の問題については専門のサイトを見ていただくとして、さらに保持が難しいと思うのは表記に関わる発音の部分です。例えば「ゐ」と「い」は本来は別の発音なのですが、こういった文化の保持は非常に難しい。とくに戦後高度成長期に起きた人口の移動により発音は非常に曖昧になったのでは、と思います。ちなみに私は北海道の中にある複数の浜言葉がごちゃごちゃに混じっています。
最近肩凝りがひどいので、温泉に行った次いでにリフレクソロジーを受けてみました。リフレクソロジーは足と腕について、クリームやオイルを塗って行う欧米起源のマッサージで、痛いけれど結構楽になります。鍼灸などは医療に近いので結構敷居が高いですが、こういうリラクゼーション系だと遊び半分な気持ちで受けられるので良い。湿布などは薬嫌いな私としては気分的にあまり良くないし。
ところで、サイトの構成を見直しました。具体的には「甘味処」を廃止して現代小説とファンタジーへ併合させました。将来的には甘い系、社会派といったメタ情報で検索する仕組みが理想形かな、などと考えています。